河原日記

先ほど女性誌を読んでいたら、また勝間和代のインタビューが載っていた。

最近、30代女性向けの雑誌では勝間和代がでずっぱりだ。
「CREA」とかそういう雑誌で、著書も売れまくっているそうな。

勝間和代の本を読む層は30代〜40代のはたらく女性が多い。
そして勝間和代の信奉者を「カツラー」というそうな。
　
「認められない」「報われない」という思いからなんだろうか。
寂しい女たちだね・・・

しかし、勝間和代の言っていることは、余計に人を追いつめやしないかと心配になったりする。
なんとなく、「カツラー」の人たちって、そもそも努力家であることが多いような印象があるから。

勝間和代さんは、エリートという意味で突出している。
普通のエリートのひとではなかなかできないことを実践しているんであって、
そこを目指して成果が得られない場合、また「やはり認められない」「こんなに頑張ったのに報われない」と、
よりその思いを強くするだけなんじゃないか。

　
婚活で鼻息を荒くしているのも30代、カツラーも30代が中心らしいが
30代女性はどこへ向かおうとしているのだろう。

婚活を効率的に行うにはそれなりの環境も必要である。
私は、時間を節約する為にオーネットを利用している。
特に問題もなく、よいサービスです。